TEXAS ROCKABILLY MADMAN。名門ROLLIN’ ROCKリリースの 1999年作。

JD McPHERSON、DEKE DICKERSON、RUBY ANN等の作品に参加する実力派プレイヤー、JOEL PATERSONが中心となって結成されたUS ロカビリー/R&Rバンド。ロカビリー、カントリー、ブルース等をベースにバンド名の通り、 現代風かつ時代を超越したスタイルで根強い支持を得ている人気バンドの2012年作。紙ジャケット仕様。

ブラジル パラナ州クリティーバで2007年に結成されたロカビリーバンド（当時はFLATHEADSというバンド名で2009年に現在のバンド名に変更）、2011年リリースの1STアルバム。ドラムレスのスタイルながらBATMOBILEのカヴァーまでこなす柔軟性のあるバンドです。廃盤デッドストック。

90年代から活躍する女性ロカビリー/R&Rシンガー、MARTI BROMの2019年作。スウェーデンのミュージシャンを従えてのスウェーデン録音作。相変わらずパワフルかつ艶かな歌声による上質のROCKIN' COUNTRY/R&Rアルバム。デジパック仕様。

SPANISH AUTHENTIC ROCKABILLY 1ST ALBUM。1STシングル曲も収録。

2015年にリリースされた1STミニアルバムが好評だった独JIVE/R&B COMBOの2021年作2NDアルバム。トラディショナルなスタイルを継承しつつ、オリジナリティーを追求したオリジナル曲を中心としたオーガニックなサウンドにあのABBY ROAD STUDIOでマスタリングされたバンド渾身の1枚。デジパック仕様。

LOS STRAIGHT JACKETS/SPRAGUE BROTHERSのメンバーによる60'SスタイルのGARAGE/R&Rバンドの2015年作2NDアルバム。女性ロカビリーシンガー、AMBER FOXXもバッキングヴォーカルでゲスト参加。

女性ヴォーカルにスチールギター含む5人編成の北欧ROCKABILLY/R&R COMBO。マイク2本でレコーディングされたヴィンテージ感のあるサウンドとパンチのあるNINAのヴォーカルがオリジナル曲中心の内容にマッチした好盤。2005年リリースのバンド唯一のアルバムです。

スイス/オーストリアの混合ロカビリーバンドのラストアルバムとなった2013年作。トランペットやブルースハープも取り入れ、他のバンドとは一線を画すオリジナリティーと演奏力を兼ねそろえた解散が惜しまれた好バンド。現在ギタリストのMARTINはTHE TRI-GANTICS、ドラマーのDAVIDはTHE DEAD BEATZで活躍中。デジパック仕様。

カントリー色を出した「COUNTRY FRIED」と同時発売されたブルース/R&Bフレーヴァーによる2002年作。BIG TOWN PLAYBOYSのメンバーもゲスト参加による1枚。

FIREBALL XL5のヴォーカルとして活躍していたMARK KELFの新バンドの2000年作1STアルバム。独特の歌声によるモダン ロカビリーはお勧め。

元FIREBALL XL5のMARK KELFの2002年作2NDアルバム。現在でも十分に通用するMODERN～AUTHENTIC ROCKABILLYからROCKIN’ BLUES調まで高内容な1枚。

BIRD DOGGIN’ DADDIESやRANDY RICH & THE POORBOYSで活動してきたメンバーによって2009年に結成された独ドラムレス ロカビリートリオの2024年作2NDアルバム。カヴァー曲中心ですがヴィンテージ感溢れるサウンドはモダン～オーセンティック ロカビリーリスナーにお勧めです。

元THE DIRTY DOGGIESのSTEPHAN GRIEBEL在籍する独リヴァイバル R&R/ロカビリー バンドの2023年作。カヴァー曲中心ですが抜群のコーラスワークに加え、ポップでメロディアスなサウンドはかつてのMPRやDIVA RECORDS辺りのポップなサウンドが好みの方に特にお勧めです。

元BLUE RHYTHM BOYSのPAUL ANSELL率いるNUMBER NINEの1993年リリースの名作1STアルバムがボーナストラックを加えてCD化。HEY JOE、RED LIGHT他、カヴァー中心ですがPAUL ANSELLの歌声が堪能できる傑作。