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ラジオDJからテレビ司会者、作家、そしてミュージシャンとして活躍してきたMIKE READとDARREL HIGHAMの共演作。全曲トラディショナルソングのカヴァーですがDARREL HIGHAMのギタープレイとアレンジによりロカビリー/R&R色のあるバラエティーに富んだ内容に仕上がっています。
ソングライティングには定評のあるMIKE BELL率いる北欧モダン ロカビリーバンドの2024年作4THアルバム。今作もMIKE BELLのソングライティングとBELLTONESの好演が冴える傑作。デジパック仕様。
TONY ESTRADA、BOBBY TRIMBLE、TODD WULFMEYER、TJARKO JEAN といったテキサスの錚々たるプレイヤーで結成されたMODERN ROCKABILLY/R&RバンドのSHAUN YOUNGプロデュースによる2011年作1STアルバム。デジパック仕様。
JAKE CALYPSO、RICKY LEE BROWN、HELEN SHADOWによるスーパーユニットの2024年作2NDアルバム。今作も個々のキャリアを感じさせる、いぶし銀のブルージーなR&Rはお勧め。デジパック仕様。
元THE DIRTY DOGGIESのSTEPHAN GRIEBEL在籍する独リヴァイバル R&R/ロカビリー バンドの2023年作。カヴァー曲中心ですが抜群のコーラスワークに加え、ポップでメロディアスなサウンドはかつてのMPRやDIVA RECORDS辺りのポップなサウンドが好みの方に特にお勧めです。
JD McPHERSON、DEKE DICKERSON、RUBY ANN等の作品に参加する実力派プレイヤー、JOEL PATERSONが中心となって結成されたUS ロカビリー/R&Rバンド。ロカビリー、カントリー、ブルース等をベースにバンド名の通り、 現代風かつ時代を超越したスタイルで根強い支持を得ている人気バンドの2012年作。紙ジャケット仕様。
女性ヴォーカルにスチールギター含む5人編成の北欧ROCKABILLY/R&R COMBO。マイク2本でレコーディングされたヴィンテージ感のあるサウンドとパンチのあるNINAのヴォーカルがオリジナル曲中心の内容にマッチした好盤。2005年リリースのバンド唯一のアルバムです。
ITALIAN NEO ROCKABILLY/PUNKABILLY バンドの2018年作。1STアルバムにして怒涛の全29曲収録という気合十分な曲数ながら決して1本調子になる事なく、コミカルなナンバーからパンキッシュな楽曲やサンプリングを多用した楽曲等、ヴァラエティーに富んだダークホース的なお勧めの1枚。
2015年にリリースされた1STミニアルバムが好評だった独JIVE/R&B COMBOの2021年作2NDアルバム。トラディショナルなスタイルを継承しつつ、オリジナリティーを追求したオリジナル曲を中心としたオーガニックなサウンドにあのABBY ROAD STUDIOでマスタリングされたバンド渾身の1枚。デジパック仕様。
LOS STRAIGHT JACKETS/SPRAGUE BROTHERSのメンバーによる60'SスタイルのGARAGE/R&Rバンドの2015年作2NDアルバム。女性ロカビリーシンガー、AMBER FOXXもバッキングヴォーカルでゲスト参加。
90年代から活躍する女性ロカビリー/R&Rシンガー、MARTI BROMの2019年作。スウェーデンのミュージシャンを従えてのスウェーデン録音作。相変わらずパワフルかつ艶かな歌声による上質のROCKIN' COUNTRY/R&Rアルバム。デジパック仕様。
ROY ORBISONを彷彿させるヴェルベット ヴォイスで知られるMARCEL RIESCOの2015年にSLEAZY RECORDSからリリースされたソロ名義のアルバムが限定CD化。 独LIGHTNING STUDIOでROUND UP BOYS、CHERRY CASINO達のサポートの元、録音された高内容な1枚。ROY ORBISONのカヴァー含む全14曲。ライナーノーツは名門BEAR FAMILY RECORDSの創設者RICHARD WEIZE氏。見開き紙ジャケット仕様。
米イリノイのDRIVIN' R&R/GARAGE PUNKERSの2010年作3RDアルバム。「MOTORCYCLE R&R」の異名通りの爆走するR&RサウンドはZZ TOP、MOTORHEAD、SUPERSUCKERS辺りのファンにも好まれそうです。デジパック仕様。
SKINNY JIM & THE NUMBER 9 BLACKTOPSから改名してSUPERSUCKERSのEDDIE SPAGHETTIプロデュースによる2013年作。前作同様、爆走DRIVIN' R&Rは健在。
エストニアの女性ヴォーカル ロカビリー バンドの2015年自主制作でリリースされた1STアルバムのRHYTHMBOMB再発盤。自主製作といってもIKE STOYEとAXEL PRAEFCKEの名コンビによって素材の良さを引き出した全曲オリジナルによる好盤。
BOBBY FULLER FOURやMIKE WAGGONERを彷彿させるLATE 50'S~EARLY 60'SスタイルのアメリカンR&Rバンドの2014年デビューアルバム。メンバー全員が”MARGRAVE”の姓を名乗っていますが実はROY KAY TRIOの別ユニットで全曲ROY KAYのペンによるオリジナル曲を収録。バックコーラスのハーモニーにも注目のツイスティンなR&Rサウンドはお勧め。
あのNERVOUS RECORDSから2001年にアルバムデビューを果たした東欧ハンガリー ブタペストのロカビリー トリオの2003年作3RDアルバム。しゃがれた歌声によるRAW JUNGLE BEAT ROCKABILLY 全10曲。
CANADIAN ROCKABILLY/COUNTRY バンドの4年振りの2NDアルバムは前作よりバラエティーに富んだ仕上がりの1枚。タイトル曲は英語Verと仏語Verの2ヴァージョン収録。
ROY ORBISONを彷彿させるヴェルベット ヴォイスが特徴のMARCEL RIESCOの2NDソロアルバム。軽快なナンバーからバラード調までバラエティーに富んだ1枚。デジパック仕様。
イタリア シチリアを拠点に活動するMEL PEEKABOOの2018年作1STアルバム。どことなくMARTI' BROMに近い雰囲気を感じられる女性シンガーです。独LIGHTNING STUDIO録音作。
1981年結成のフィンランドのネオ ロカビリー/R&Rバンドの1987年にLPとカセットでリリースされた2ndアルバムの2008年に初CD化された1枚。エキサイティングな”Sexuality”や”I Wanna Go”辺りがお勧めの他、The BlastersのTrouble Boundのカヴァーも含む全10曲。
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