UK ネオロカビリーレジェンド、DAVE PHILLIPSの2024年作。新曲に2021年の7インチ収録曲、GENE VINCENTのCATMANのカヴァー含む全13曲。80年代～90年代の頃のようなサウンドではありませんが(HOT ROD GANGのメンバーも違います)円熟味を感じられる新生DAVE PHILLIPSサウンドによる注目作。

スパニッシュ ロカビリー/R&R シンガー/ギタリスト、FRANK HARVEYの全曲オリジナル曲による2022年リリースの4曲入CDEP。数々のバンドで活躍するベーシストのHUGO MENENDEZを迎えてアップテンポのナンバーからカントリーフレーヴァー溢れる楽曲までハイクオリティーな1枚。紙ジャケット仕様。ファクトリープレスのBLACK CDRです(画像参照)。

2019年にリリースされた50年代のイギリスのミュージシャン、TONY LINDERのカヴァー7インチの続編ともいえる1枚が登場。シングル収録曲以外は新たに録音された音源でシングル収録曲は今回初CD化です。

TAIL RECORDSからのリリースでも知られ、国営ラジオやTVでも活躍するスウェーデンの女性シンガー、EVA EASTWOODの2006年～2016年音源からのベスト盤CD。THE BOPPERSの2022年作にも楽曲提供しているEVA EASTWOODですが本作収録曲にもTHE BOPPERSが1曲ゲスト参加しています。デジパック仕様。

DARREL HIGHAMによるGENE VINCENT トリビュート アルバム。デジパック仕様。

北欧R&R/ロカビリートリオの2007年と2009年作のCDアルバム2枚にボーナストラック1曲を加えた再発2 in 1 CD。軽快なR&R TUNEの”AIN’T IT A SHAME”から渋めの”BREAK UP BOP”。更に”HIGH SCHOOL CONFIDENTIAL”、”ROAD RUNNER”他カヴァー含むバラエティーに富んだ内容です。個々のCDも廃盤ですがこの2 in 1 CDも現在廃盤です。デジパック仕様。

ROY KAYを中心としたTHE STARJAYSのメンバーによる別ユニット(女性VoのANGELATINIは未参加)による2021年作。ルーツ指向でありながらROCKIN’ COUNTRY調からJAZZ風までTHE STARJAYSより幅広いスタイルの楽曲と芸達者な4人の演奏とヴォーカルハーモニーを兼ね備えた高内容な1枚。デジパック仕様。

ドイツ語をメインにした歌詞とキャッチーなサウンドが特長の独ネオロカビリーバンドの1991年作1STアルバムのコンディション良好なデッドストックが限定入荷。

2000年代初頭に結成された仏AUTHENTIC ROCKABILLY COMBOの2012年作1STアルバム。ギターリフを強調したオリジナル曲を中心としたAUTHENTIC/MODERN ROCKABILLYリスナーにお勧めの仕上がりです。バンドの推し曲と思われる1曲目の「WHEN YOU’RE GONE」のライブ ヴァージョンがボーナストラックでも収録された全13曲。

80年代からJAMES INTVELDやROSIE FLORES等とも活動するUS R&R/ロカビリー ミュージシャンの2011年作。数々の作品をリリースしていますがTHE TEXAS TWO名義では唯一のアルバムで、米RED HOUSE RECORDSと蘭CONTINENTAL SONG CITY RECORDSの2レーベルからリリースされましたが入荷分は蘭CONTINENTAL SONG CITY盤です（曲数は同じ）。

2000年代初頭から活動するフィンランドのロカビリートリオの2022年作5THアルバム。トラディショナルなスタイルの楽曲から哀愁漂うナンバーまで成熟したサウンドと熟練の演奏による高内容な1枚。ベースのARIは初期STRINGBEANSやTHE JOKERSに在籍しており近年はギターのHENRIと共にSHOEBOX REVUEでも活動中。CDはデジパック仕様の限定300枚。

他の録音の合間を使い長い月日をかけて制作されたというDARREL入魂の2022年リリースのロカビリー/R&R名曲カヴァー アルバム。収録曲HEY BABYにはIMELDA MAYがバッキングヴォーカルで参加。

EDDIE COCHRAN、WHITEY PULLEN、RICKY NELSON他のカヴァーとオリジナル曲による20121年作。今作もDARREL節満載の1枚。

DYLAN KIRK & KILLERSとして目下人気上昇中のUK PIANO ROCKER、DYLAN KIRKが独LIGHTNING RECORDERSで AXEL PRAEFCKE、RANDY RICHTER、IKE STOYE達による、”BERLIN A-TEAM”のサポートの元で制作されたソロアルバム。先に入荷したLPと収録曲数は同じです。紙ジャケット仕様。

DARREL HIGHAMによるCLIFF RICHARD、BILLY FURY、MARTY WILDE等のBRITISH ROCKERの名曲カヴァー集。先駆者へのリスペクトが伝わってくる好盤。

THE MONTESASやソロ名義、さらにイラストレーターとしても活躍するMARCEL BONTEMPIを中心に2012年に結成されたHILLBILLY/WESTERN SWING COMBOの2015年にLPのみでリリースされた1STアルバムのSQUOODGE版CD。後に自主制作盤で再発されましたが曲数はこちらのSQUOODGE版の方が1曲多い全14曲収録となっています。カヴァー曲中心ですがそこはMARCELを始めとした実力派プレーヤー達の演奏とアレンジによる高内容な仕上がりのお勧め作。デジパック仕様。

名作1STアルバム2005年再発盤。オリジナル盤とはジャケ違いですがCDでの再発は少ないので入手できる内に押さえておきたい1枚。

10代の頃からローカルバンドで活動してきたBASTIAN(Vo & Piano)とBENNY(Drums)の双子の兄弟により2009年に結成された独REVIVAL R&R。見た目は普通の兄ちゃん達ですが演奏は激ウマ。近年KEYTONESのJARROD COOMBESやBAMBOOZLEとの定期的な共演から親交を深めJARROD参加の本作が実現。R&R/R&B クラシックを中心にJARRODのヴォーカル曲も含む全10曲。KEYTONESファンは要チェックな1枚です。見開き紙ジャケ仕様。

DAVE & DEKE COMBOでお馴染みのDAVE STUCKEYによる30'S～40'S STYLE SWING/JAZZアルバム。ライブ感溢れるアップテンポのダンサブルなナンバーを中心の傑作。大半がDAVEのペンによる楽曲という点にも注目のお勧め盤。デジパック仕様。

DARREL HIGHAMによる2020年作クリスマス アルバム。IMELDA MAY、ROOMATESがゲスト参加。さらにボーナストラックではIMELDA MAYと娘のVIOLET HIGHAMのデュエットもあり。

ロンドンの女性ヴォーカルHOT R&R/GARAGE R&B バンドの2017年作4THアルバム。様々なジャンルのフレーヴァーを取り入れながらビートの効いた独自のスタイルに仕上げています。タイトル曲はBO DIDDLEYとRAMONESの楽曲を切り貼りしたようなユニークな1曲。

BLOODSHOT BILL他で活動していたベーシスト、EDDY BLAKEを中心に元RAY COMDOのメンバーによるカナディアン ロカビリー バンドの2018年作1STアルバム。紙ジャケット仕様。翌2019年に本作収録の3曲が英MODERN SYNDROMEからシングルカットされています（在庫有り）。紙ジャケット仕様。

1990年代から活動する独ROCKABILLY/ROCKIN' BLUES COMBO。2007年作3RDアルバム。初期RED HOY'N BLUEやHOT BOOGIE CHILLUN辺りのファンにお勧め。

THE BOOZE BOMBSのANNIEが2NDから参加した独ヒルビリー/ロカビリーバンドの2013年作3RDアルバム。力強いヴォーカルスタイルはそのままにTHE BOOZE BOMBSとは違ったアプローチの全15曲。

1950年代後半からEDDIE COCHRANの最後のバックバンドとしても活動していたTHE KELLY FOURとEDDIEの大ファンであるDARREL HIGHAMとの夢の共演作。ラジオ出演時の演奏も収録。

UK ROCKABILLY TRIO 2004年作。EDDIE COCHRANのインストカヴァー以外は全てオリジナル曲によるバンドの集大成的3RDアルバム。トラック4、8にはTHE JETSのBOB COTTONがWBでゲスト参加。Vo & GのCOLIN EVANSは本作の後にソロとして活動しています。