スペイン マラガを拠点にRIC & THE ROCKS、RIC & THE DUKES等で25年に渡る活動を続けているR&R/ロカビリーシンガー、RIC ARLANDIのソロ名義による音源がVinyl化。軽快なビートのオリジナルチューンに亡き親友に捧げたCRIMINAL LOCKを含むオリジナル3曲にAL FERRIERのNO、NO BABYのカヴァー含む全4曲。

ラトビアのロカビリーバンドの今は亡きPETE ANDERSON在籍時の2014年1STアルバム収録曲から2曲をシングルカット。

個人的にもイチ押しのスパニッシュ ロッカー、PIKE CAVALEROの2021年作はなんとSIGUE SIGUE SPUTNIKをカヴァー！オリジナル同様にオーバーダビングを用いながらも、ギターでも参加しているMARIO COBOの好アレンジで新境地を開いた注目作。カップリング曲もDAVID BOXのストリングスを取り入れた1964年のHIT曲をカヴァー。両面カヴァーながらもPIKE CAVALEROの新たな一面を垣間見れる高内容な1枚。

2014年から活動するイタリアのBLUE GRASS GROUP。本格的なサウンドでヨーロッパのブルーグラス フェスの常連バンド。本作は50年代のリボンマイクとリールマシンを介して直接テープに録音するなど録音方法にも拘った内容で、HOYT SCOGGINSのBORN OF THE SPIRIT他、CD「PICKIN' TRUFFLES」からセレクトされた4曲による限定シングル。

人気オーストラリアン アーティスト、PAT CAPOCCIの2020年新作はパサデナのWALLYPHONIC STUDIOで再録音された1枚。WEST COAST調の軽快なサウンドによるお勧めの1枚。

4THアルバム「THREE CHORDS & THE TRUTH」収録曲から2曲をシングルカット。

HOT SPANISH ROCKABILLY 通算3枚目となる4曲入シングル。2015年のデビューから早くもスパニッシュシーンの中枢を担う存在になりつつあります。

BILL HALEYを継承するREVIVAL R&R/JIVE COMBO。BOBBY FREEMANとDOLLY COOPERのカヴァーによる2019年リリース作。両曲ともCOMETS スタイルにアレンジされたR&R JIVER TUNE。(DOLLY COOPERの”MY MAN"は、 "MY WOMAN"とタイトル/歌詞が変えられてます。)

2019年には初来日も果たしたPHIL HALEY & HIS COMMENTSからのR&R クリスマス シングル。オリジナルのクリスマス ソングにカヴァー3曲による全4曲収録。